2009年12月9日水曜日

Japan ANSYS Conference 2009での技術講演の様子



Japan ANSYS Conference 2009にて、「Simplorerモデルのデバイスモデリング」
について発表致しました。掲載写真はその様子(ビー・テクノロジー:堀米CEO)です。

PSpiceアプリケーションセミナー 御礼

2009年12月3日にサイバネットシステム株式会社主催で
「PSpiceアプリケーションセミナー」を開催致しました。
雨の中、定員を超えるたくさんのご参加を頂き、
ありがとうございました。

当日の発表原稿につきましては、PDFファイルでご提供して
おりますので、サイバネットシステム株式会社までお問い合
わせ下さい。URLはこちらです。発表原稿の配布に関する
お問い合わせ先は下記のアドレスでお願い致します。

お問い合わせのメールアドレスorcad@cybernet.co.jp

また、2009年11月27日に当社主催で開催致しました
受動部品のスパイスモデルとシミュレーション」についても
定員を超える参加を頂き、ありがとうございました。上記2件
のセミナーを通じて、強く主張したい事は、
回路解析シミュレーションにおいて、受動部品(コンデンサ、
コイル、トランス等)において、周波数モデルを採用する事で、
シミュレーションの確度(解析精度)が格段に向上
することが
理解して頂けたと思います。

回路図に記載されていない見えない素子(寄生素子)を考慮
する事
で格段と再現性のあるシミュレーションが出来ます。

2010年1月29日(金曜日)には、都内にて、体験型のモデリング
+シミュレーション・セミナーを企画中です。テーマはトランス
の周波数モデル(仮称)
です。2009年12月11日(金曜日)までに
アナウンス致します。是非、ご検討下さい。

体験型セミナーのため、少人数形式で行います。数に限りが
ありますので、ご了承下さい。

[お問い合わせ先]株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

「Simplorerモデルのデバイスモデリング」の発表原稿(PDF)について

Japan ANSYS Conference 2009にて、Simplorerモデルのデバイス
モデリングについて発表致しました。非常にユニークなツールであり、
特にパワーエレクトロニクスにおけるインバータ回路の分野で有効
です。新バージョンより、PSpiceモデルの取り込みが可能になった
とアナウンスしています。

PSpiceのABM(アナログ・ビヘイビア・モデル)ライブラリーを取り込
めれば、非常に互換性の良いツールであり、今までのPSpice モデル
の資産が生かせるでしょう。PSpiceモデルとの互換性については、
アンソフト・ジャパンへ直接、お問い合わせ下さい。

また、当日は、たくさんのご参加を頂き、ありがとうございました。
本来であれば、発表原稿が間に合い、当日配布されたCD-Rに
格納されれば良かったのですが、間に合いませんでした。
当日の発表原稿は、アンソフト・ジャパン株式会社にて、PDFにて、
配布しております。お問い合わせの際は、

「Japan ANSYS Conference 2009のSimplorerモデルの
デバイスモデリングの発表原稿希望」で宜しくお願い致します。

今回の発表原稿は、シンプローラの独自モデルのパラメータに
おける各電気的特性の影響度合いを記載しておりますので、
お役に立てると思います。

アンソフト・ジャパン株式会社のホームページはこちら
ご参照下さい。


【お問い合わせ先】
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com