2010年9月30日木曜日

DCファンのシミュレーション



デザインキット「DCモーター制御回路」のシミュレーションの様子です。
DCに負荷がついた場合、このケースでの負荷はファンになります。その
時のシミュレーション結果です。DCモーターの電圧波形及び電流波形を
観察しています。

回路解析シミュレーションですので、全てのノードの波形を参照する事が
出来ます。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

DCモータ(無負荷)のシミュレーション



デザインキット「DCモーター制御回路」のシミュレーションの様子です。
DCモーターに負荷が無い時のシミュレーションです。DCモーターの電圧
波形及び電流波形を観察しています。

回路解析シミュレーションですので、全てのノードの波形を参照する事が
出来ます。

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スパイスモデル解説 ダイオードモデル編



上記の情報の参照先はこちらです。

無償のセミナーであり、ブラックボックスになりがちなスパイスモデル
の理解をデバイスの種類ごとに解説していきます。実務に役立つセミナー
です。

皆様のご参加、お待ちしております。

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2010年9月29日水曜日

[新製品:デザインキット] DCモータ制御回路



デザインキットの新製品のご紹介です。「DCモーターの制御回路」です。

DCモータの速度に関する制御回路のデザインキットです。大きな特徴は、
DCモータのスパイスモデルについて最新の等価回路モデルを採用して
いる点です。DCモータのスパイスモデルは、物理的特性、周波数特性、
Back EMFも考慮されており、解析精度良く、シミュレーションが出来
ます。

実機波形及びシミュレーションによる波形を掲載しておりますので
下記の資料にてご確認下さい。このデザインキットをDCモータの制御
回路のテンプレートとしてご活用下さい。

また、DCモータのモデリングも承っております。

是非、お問い合わせ下さい。

[資料]

内容に関するインデックス-->PDF(84KB)

採用したスパイスモデル-->PDF(21KB)

解説書-->PDF(951KB)

上記はPSpice用のデザインキットになります。現在、LTspice用の
デザインキットも準備中です。

詳細はこちらでもご参照出来ます。

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LTspiceをMacで動かす



ユーティリティソフト等をセットアップすることで、MacにてLTspice
を走らせる事が出来ました。動作を確認するために、LTspiceのサンプル
回路を動かしました。シミュレーション及び波形表示がされています。

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PSpiceのアイパターンの波形表示方法



PSpiceのアイパターンの波形表示方法についてBee Style:vol.018で
解説しています。紙面の都合もありましたので、手順書を2つのファイル
形式にて公開致します。是非、ご活用下さい。

PDF形式はこちらからダウンロードできます。

パワーポイント形式はこちらからダウンロードできます。

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補足資料 太陽電池モデリング教材



デバイスモデリング教材太陽電池モデル編の補足資料です。
サンプルファイル及びサンプルモデルにて、PSpiceでエラー
が発生する現象についての回避の手順です。

こちらのPDFファイルをご参照下さい。


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2010年9月28日火曜日

コイルの直流重畳特性モデルの評価検証



上記のコイルの直流重畳特性モデルの評価検証の結果は、デバイスモデリング
レポートからの抜粋になります。スパイス・パークから、デバイスモデリング
レポートの参照及びダウンロードが可能です。

シミュレーションは、PSpiceで行いました。

上記のスパイスモデルの型名情報は下記の通りです。

COMPONENTS: Inductor DC Model
PART NUMBER: LQH2MCN820K02
MANUFACTURER: Murata Manufacturing Co, Ltd.
Remark: DC Model

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コイルの直流重畳特性モデル



スパイス・パークにて、村田製作所のコイルについて127個のコイルの直流重畳特性
モデル(スパイス・モデル)の公開を開始致しました。

通常の受動部品は回路解析シミュレーションの際に、周波数モデルを採用します。
ここで言う周波数モデルとは、X軸:周波数、Y軸:インピーダンス特性に再現性
のある等価回路モデルです。

パワーエレクトロニクス分野にてコイルの場合、直流重畳特性を考慮したシミュレ
ーションの機会があります。その場合、直流重畳特性モデルを採用する必要があり
ます。

スパイス・パーク内に、直流重畳特性モデルの評価レポートもPDFファイルでご提供
しております。

是非、この機会にご参照下さい。

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PSpice AAO

PSpice AAOの使用頻度はデバイスモデリング業務では多い。PSpiceも
基本機能だけならば、LTspiceと殆ど変わらない。PSpiceの場合、
PSpice AAOのオプション追加で、ようやく、特徴が出ると思います。

ビー・テクノロジーのAAOの使用用途の殆どが、最適化機能の活用です。

最適化アルゴリズムは4つから選択できます。

LSQ(最小二乗法)

Modified LSQ

Randam

Discrete

です。

使用頻度が多いのは、LSQ(最小二乗法)、Modified LSQですが、両者
の実務上における差異を未だ、導いていません。LSQで大体、処理可能
です。

PSpice AAOの弱点は、難しいオペレーションにあります。操作性が
もっと簡易的、明確になれば、最強のツールになるでしょう。

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2010年9月26日日曜日

SCAT K.460



SCAT k.460は1999年に購入したソフトウェアです。整理をしていたら、
出てきましたので、だめもとで、セットアップしたら、動きました。

OSは、Windows XPです。

私の場合、実務には向きませんが、回路方式の学習には良いかも知れま
せん。

昔を思い出すソフトウェアでした。

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2010年9月24日金曜日

PSpiceからLTspice(フリーSPICE)へ

回路解析シミュレータの分野(EDA:Electric Design Automation )の
世界でもソフトウェアのフリー化が進んでいます。PSpiceは商業用ソフト
ウェアの代表格でした。昨年から、実務書が売り出されてから、LTspice
(フリーの回路解析シミュレータ)のシェアが急激に増え、シミュレーション
のご依頼が、LTspiceバージョンという風に増加しています。

また、デバイスモデリングのご依頼もLTspiceでというご依頼が増えてい
ます。

この流れは益々、加速するでしょう。

色々な仕事に関わってきましたが、LTspiceはほとんど、PSpiceと等価
として考えても良いでしょう。PSpice AAOをオプションで購入すれば、
LTspiceよりも機能は上になりますが、それほどのハイスペック。使用
する技術者は限定的です。

時代の流れとともに、スパイス・パークもLTspiceモデルを充実させて
いく計画です。先ずは、太陽電池モデルから、LTspiceモデルの供給を
開始していきます。

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USB2.0シミュレーション DF2B6.8FS



USB2.0の差動信号に東芝セミコンダクター社のESDデバイスであります
DF2B6.8FSを挿入し、アイパターンのシミュレーションをPSpiceで行い
ました。シミュレーション時間も動画の通り、殆どかかりません。

DF2B6.8FSは、等価回路モデルのスパイスモデルを採用しました。

アイパターンのPSpiceでの表示の方法は、Bee Style: vol.018で紹介
しています。簡単なマクロのコードを描くだけで、アイパターン表示を
させることが出来ます。

FFT解析のように、1クリックで簡単に表示できれば便利なのですが、
次回のPSpiceのバージョンアップに期待しましょう。

現在、このシミュレーションをLTspiceで動作可能かどうか検討中です。

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2010年9月23日木曜日

Bee Style: vol.018 完成



Bee Style: vol.018が完成し、PDFファイルでの公開を開始致しました。
掲載先は、スパイス・パークのログイン後のトップページになります。

目次は下記の通りです。

セミナー情報
LTspiceを使いこなそう
スパイスモデル解説:ダイオード

トランジスタ技術
2010年10月号

等価回路モデリング
フォトカプラ

フォトカプラの最新モデル

アイパターン・シミュレーション

道具箱
 MARUDUINO

是非、ご参照、ダウンロードして下さい。

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2010年9月22日水曜日

「LTspiceを使いこなそう」セミナー開催のお知らせ



2010年11月5日に「LTspiceを使いこなそう」のセミナーを開催致し
ます。LTspiceを使用しながら体験型学習をしていきます。LTspice
の基本操作、応用操作も含め、太陽電池シミュレーションをケース・
スタディとし、少人数で学習していきます。事例は太陽電池ですが、
LTspiceの色々な機能をフル活用する事が主たる目的です。

LTspiceを始めて使う方もご参加下さい。この機会にLTspiceの
使い方も含めモデルの取り扱い方など、習得してみては如何でしょ
うか。特に、下記の方にお奨めです。

(a)太陽電池シミュレーションに関心のある方
(b)LTspiceを体験してみたい方
(c)LTspiceにて任意パラメータを組み込みたい方
(d)LTspiceにて外部ファイルとの連携をさせたい方

プログラム:

1.太陽電池シミュレーション出力特性  
2.SOLパラメータの組み込み任意のパラメータの活用方法
3.外部ファイルとの連携方法
 日射量のデータとLTspiceを連携させ、シミュレーションを行う。
4.タイムスケール機能をモデルに取り込む
  計算時間の短縮のさせかた
5.質疑応答
  今回のプログラムの内容及びデバイスモデリング、
  シミュレーション全般について

開催日:2010年11月5日(金曜日)13:30-15:30
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 
東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 (地図) 
電話:03-5401-3851
定員:3名
持参:ノートPCにLTspiceをセットアップしてきて下さい。
こちらからダウンロード出来ます。

受講料:5,250円(消費税込み)
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com 

皆様のご参加、お待ちしております。

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株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年9月21日火曜日

MOSFETのデバイスモデリングについて



MOSFETのデバイスモデリングに必要な測定項目を纏めました。MOSFETは、
本体のMOSFETとボディ・ダイオードで分けています。上記のPDF版のファ
イルはこちらにて公開しております。

通常の場合、サンプル3個とデータシートでデバイスモデリング致します。
研究用途で外部にデバイスを持ち出せない場合、上記の測定データが、
デバイスモデリングには必要になります。

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2010年9月17日金曜日

無償セミナー スパイスモデル解説 ダイオード編

回路解析シミュレータ(PSpice,LTspice等)の導入すると自分が使用する
デバイスのスパイス・モデルを準備しなければなりません。最近は、半導体
メーカーからも供給され、スパイスモデルが流通されています。

ビー・テクノロジースパイス・パークを通じて、スパイスモデルのご提供
を行っております。

「回路解析シミュレーションの解析精度」=「スパイスモデルの解析精度」

ですので、各デバイスのスパイスモデルの基礎は実務上、把握しておいた
方がベーターです。

今回は第一弾として、「ダイオード・モデル」についての解説を行います。
セミナーは座学形式(デバイスモデリングセミナーではありません)です。

是非、スパイスモデルのご理解に、この機会をご活用下さい。

プログラム:

1.ダイオードのスパイスモデル
1.1 スタンダードモデル(パラメータモデル)
1.2 プロフェッショナルモデル(trrを考慮した等価回路モデル)
1.3 スペシャルモデル(電流減少率モデル)

2.ショットキバリアのスパイスモデル
2.1 スタンダードモデル(パラメータモデル)
2.2 SiCショットキバリアダイオード

開催日:2010年10月21日(木曜日)13:30-15:30
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 
東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 (地図) 
電話:03-5401-3851
定員:5名
受講料:無料
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com 

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メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年9月16日木曜日

今週のスパイスモデル 「CSD01060A」 SiC SBDから



今週のスパイスモデルは、ショットキバリアダイオードのカテゴリー、SiC
デバイスから、Cree社の「CSD01060A」のスパイスモデルを無償でご提供
致します。

スパイス・パークにログインし、カテゴリーのショットキ・バリア・ダイオ
ードをクリックし、次にメーカー名のCreeをクリックし、製品名称である
「CSD01060A」をクリックすると上記の写真の画面になります。

是非、この機会にSiC SBDのスパイスモデルをご活用下さい。

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SiC SBDのスパイスモデルの資料の掲載先について



2010年9月15日のメールマガジンにて、SiCショットキバリアダイオードの
スパイスモデルの資料のご案内を致しました。掲載先が解らないと言うご質
問が数多くありましたので、掲載先をご案内致します。

スパイスパークにログインし、ショットキ・バリア・ダイオードをクリック
しますと、上記のページになります。PDFのアイコンをクリックすると、PDF
ファイルがご参照出来ます。また、保存も出来ます。

是非、ご参照下さい。「今週のスパイスモデル」は、Cree社のSiC SBDの
スパイスモデルのご提供を予定しております。

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2010年9月15日水曜日

フォトカプラの次世代スパイスモデル



従来のフォトカプラのスパイスモデルから等価回路を大幅に改善致しました。
フォトカプラが採用されるアプリケーション回路も幅広くなり、回路解析
シミュレーションでも活用される機会が増えておりました。その際に課題
だったのが、フォトカプラのCTR特性の滑らかさのご要求です。これは、
過渡解析の収束性に影響する為、改善を進めておりました。

上記のCTRシミュレーションは今回、開発に成功したフォトカプラの等価
回路モデルを採用したものです。

既存の等価回路は、ABM(Analog Behaivior Model)を使用した関数重視
から素子レベルに落とし込む工夫で実現した等価回路モデルです。

是非、この機会にご活用下さい。

今後、ご依頼をうけたモデリングには、新規の等価回路にてデバイス
モデリングを行います。今回の事例は、シャープ製品のPC817XのPSpice
モデルになります。

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2010年9月14日火曜日

SiC ショットキバリアダイオードのスパイスモデル



SiC SBD(ショットキバリアダイオード)のスパイスモデルの等価回路
に関する技術資料をスパイス・パーク内カテゴリーショッットキ・
バリア・ダイオードのトップページで公開致します。この機会にご参照
下さい。

ご参照が開始できる時間は、2010年9月14日13:00以降になります。

幾つかのSic SBDのスパイスモデルはスパイス・パークで
ご提供しております。現在は、Cree社のデバイスのみです。最近では、
新聞等でご存知の通り、国産、つまり、日本国内の半導体メーカーが
ようやく、サンプル出荷を始めました。

SiCデバイスのスパイスモデルの用途は、過渡解析にて、損失計算を
行い、シリコンデバイスの損失とどの程度、異なるのか?省エネ設計
に活用されているお客様が多いです。スイッチング損失の計算は、
回路実験で正確に算出することは困難であり、そういうところで、
回路解析シミュレーションの威力が発揮出来ます。

スパイスパーク内のショットキバリアダイオードのCree社のカテゴリー
にて、PDFファイルで全てのデバイスモデリングレポートがご参照出来
ます。

また、SiCデバイス関連では、

SiC JunctionFET
SiC BJT
SiC MOSFET
SiC SBD

上記の4種類のスパイスモデルのご提供が可能です。スパイスモデル、
アプリケーション回路のシミュレーションも含め、是非、お問い合わせ
下さい。

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2010年9月13日月曜日

IGBTのスパイスモデルの講演資料


2010年9月1日に開催しましたセミナーの講演資料(PDF)のご提供を開始
致します。掲載場所は、スパイス・パークにログインし、カテゴリー、IGBTの
トップページに掲載致します。是非、この機会にご参照下さい。 2010年9月
13日16:30以降にダウンロード出来ます。
前半は、Hefner Modelです。このモデルには大きな弱点があります。その
弱点は、飽和特性補正関数の等価回路を組み込む事で解決出来ます。
しかし、伝達特性の改善は難しく、限られたモデルパラメータを上手く調整
するしかありません。

Hefner Modelをベースに補正関数の組み込みにて、モデルの解析精度を
向上させ たい方は、こちらのデバイスモデリング教材をご活用下さい。
今回の講演資料は、MOSFET+BJT型等価回路モデルについての解説
がメインにされています。

実用的なモデルは、「MOSFET+BJT型等価回路モデル」です。このモデル
は、あらゆるSPICE系シミュレータで動作します。また、再現性にも優れて
います。

[お問い合わせ先]
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電話番号:03-5401-3851
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2010年9月10日金曜日

本日発売のトランジスタ技術



本日発売のトランジスタ技術、2010年10月号の匠たちに学べ!
~起業を目指して七転び八起き~〈第6回〉にてビー・テクノロジー
が紹介されています。起業から現在に至るまでのダイジェストが
描かれています。

また、偶然ですが、9月10日は、ビー・テクノロジーの設立日でも
あります。

是非、ご参照下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年9月6日月曜日

[満席]2010年9月10日 LTspiceを使いこなそう

2010年9月10日開催の「LTspiceを使いこなそう」は満席になりました。ご好評のため、
2010年内にもう一回開催する予定です。次回の開催日時が決定しましたら、告知致します。

セミナーの内容は下記の通りです。

2010年9月10日に「LTspiceを活用した太陽電池シミュレーション」の
セミナーを開催致します。LTspiceを使用し体験型学習をしていきます。
LTspiceの基本操作、応用操作も含め、太陽電池シミュレーションを
ケース・スタディとし、少人数で学習していきます。今回のワークショップは、
PSpiceではなく、LTspiceです。LTspiceはフリーのSPICEシミュレータです。

オペレーションさえ慣れてしまえば、商業用SPICEと何ら変わりの無いこと
が体験できます。ケース・スタディは、「太陽電池」ですが、モデルに任意
パラメータを入れる方法、外部ファイルとSPICEとの連携方法を学習して
いきます。

太陽電池シミュレーションに関心のある方
LTspiceを体験してみたい方(初めての方でもご参加下さい)
LTspiceにて任意パラメータを組み込みたい方
LTspiceにて外部ファイルとの連携をさせたい方

プログラム:
1.太陽電池シミュレーション出力特性
2.SOLパラメータの組み込み
  任意のパラメータの活用方法
3.外部ファイルとの連携方法  
  日射量のデータとLTspiceを連携させ、シミュレーションを行う。
4.タイムスケール機能をモデルに取り込む  
  計算時間の短縮のさせかた
5.質疑応答  
デバイスモデリング及びシミュレーション全般についての質疑応答も
受け付けます。

プログラムに関しますマインドマップは、こちらをご参照下さい。

開催日:
2010年9月10日(金曜日)13:30-15:30
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階
電話:03-5401-3851
定員:3名
持参:ノートPCにLTspiceをセットアップしてきて下さい。
下記のURLからダウンロード出来ます。
受講料:5,250円(消費税込み)  

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年9月5日日曜日

タイの電子回路技術者が読んでいる雑誌



タイの電子回路技術者が読んでいる雑誌です。日本で言うところの
トランジスタ技術」です。ビー・テクノロジーのお客様にも良く
頼まれ、何冊か購入してきます。日本円で大体、300円です。タイ
の金銭感覚だと、1,000円に相当します。

この書籍は、ある規模の本屋であれば購入かのうであり、ビー・テク
ノロジーの子会社であるSiam Bee Technologiesの社員も皆、目を
通すそうです。

タイに出張に行った際には、是非、覗いて見てください。特集、テーマ
も様々です。タイ語は読めませんが、眺めているだけでも面白いです。

とにかく、タイの電子回路技術者はまじめであり、知識習得のハングリー
精神にはいつも脱帽します。とにかく、勉強家が多いです。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年9月3日金曜日

2010年9月10日開催 LTspiceを使いこなそう

2010年9月10日に「LTspiceを活用した太陽電池シミュレーション」の
セミナーを開催致します。LTspiceを使用し体験型学習をしていきます。
LTspiceの基本操作、応用操作も含め、太陽電池シミュレーションを
ケース・スタディとし、少人数で学習していきます。今回のワークショップは、
PSpiceではなく、LTspiceです。LTspiceはフリーのSPICEシミュレータです。

オペレーションさえ慣れてしまえば、商業用SPICEと何ら変わりの無いこと
が体験できます。ケース・スタディは、「太陽電池」ですが、モデルに任意
パラメータを入れる方法、外部ファイルとSPICEとの連携方法を学習して
いきます。

太陽電池シミュレーションに関心のある方
LTspiceを体験してみたい方(初めての方でもご参加下さい)
LTspiceにて任意パラメータを組み込みたい方
LTspiceにて外部ファイルとの連携をさせたい方

プログラム:
1.太陽電池シミュレーション出力特性
2.SOLパラメータの組み込み
  任意のパラメータの活用方法
3.外部ファイルとの連携方法  
  日射量のデータとLTspiceを連携させ、シミュレーションを行う。
4.タイムスケール機能をモデルに取り込む  
  計算時間の短縮のさせかた
5.質疑応答  
デバイスモデリング及びシミュレーション全般についての質疑応答も
受け付けます。

プログラムに関しますマインドマップは、こちらをご参照下さい。

開催日:
2010年9月10日(金曜日)13:30-15:30
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 (地図
電話:03-5401-3851
定員:3名
持参:ノートPCにLTspiceをセットアップしてきて下さい。
下記のURLからダウンロード出来ます。
受講料:5,250円(消費税込み)

お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com 

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[今週のスパイスモデル] トランジスタのカテゴリーから、「2SC2979」をご提供




スパイス・パークから[今週のスパイス・モデル]のご案内です。今週は、トランジスタ
のカテゴリーから「2SC2979」のスパイスモデルを無償にてご提供致します。

モデルの種類はパラメータモデルであり、PSpiceモデルになります。検証はPSpiceに
て行っておりますが、SPICE系シミュレータであれば、公開するネットリスト(.lib)で
動作すると思います。モデルは、Gummel-Poonモデルです。非常に古いモデルですが、
ウェハー内部のモデリング及びディスクリート部品のモデリングで幅広く採用されてお
り、実績があるスパイスモデルです。

ビー・テクノロジーがご提供しているトランジスタモデルは、順方向特性だけではなく、
逆方向特性もモデリングしていることが特徴です。流通している幾つかのモデルは
順方向特性はパラメータ抽出されていますが、逆方向特性のパラメータはデフォルト値
であるモデルもあります。そこには、注意が必要です。

トランジスタのモデリングは、比較的、I-V特性C-V特性スイッチング特性にかかわる
モデルパラメータが分離されているのでわかりやすいモデルの種類です。トランジスタ
のGummel-Poonモデルについてのモデリング手法、評価方法等は、デバイスモデリング
教材として、ご提供しております。こちら
も活用下さい。また、トランジスタモデル編は、こちらをご参照下さい。

スパイス・パークにログインし、トランジスタのカテゴリー、RENESASをクリックし、
ダウンロードして下さい。また、スパイス・パークにてご提供している幾つかのカテ
ゴリーについてスパイスモデルのご提供価格の改定を行い、更にお求め安い価格に致
しました。スパイス・パークにログインし、ご確認下さい。

また、2010年9月3日現在にて、価格を改定したカテゴリーは下記の通りです。
ダイオード
ショットキ・バリア・ダイオード(SiC含む)
ツェナー・ダイオード
レーザー・ダイオード
LED
Junction FET
MOSFET(パワーMOSFET含む)
トランジスタ
ダーリントン・トランジスタ
IGBT
ボルテージ・レファレンス(高性能ツェナーダイオードモデル)
ボルテージ・レギュレータ
シャント・レギュレータ

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