2010年11月30日火曜日

満員御礼 スパイスモデル解説 IGBT編

2010年12月10日(金曜日)に開催される「スパイスモデル解説 IGBT編 」
は満席になりました。ご応募のご参加、ありがとうございました。この
セミナーは2010年における最後のセミナーになります。また、2011年も
実務に役立つテーマにて、セミナー、ワークショップを開催していきます。
宜しくお願い致します。

ご参考までに、「スパイスモデル解説 IGBT編 」の詳細を下記に掲載
致します。

プログラム:

1.IGBTのスパイスモデル
1.1 ヘフナモデル(パラメータモデル)
1.2 MOSFET+BJTモデル

2.IGBTモデルとSiC SBDモデルを活用したシミュレーション
2.1 PFC回路シミュレーション
2.2 損失計算方法

開催日:2010年12月10日(金曜日)13:30-15:30
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 
東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 (地図) 
電話:03-5401-3851
定員:5名
受講料:無料
お申し込み先(メールアドレス):info@bee-tech.com 

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株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年11月29日月曜日

スペイン語の回路解析シミュレータの学習教材



上記の教材は、スペイン語の回路解析シミュレータの学習教材です。
スペイン語が読めなくても図表、回路図、波形で検討はつくと思い
ます。こういう教材が結構、インターネットにて流通しており、時折
参考になる場合もあります。

2010年11月28日日曜日

リチウムイオン電池の等価回路初期バージョン



リチウムイオン電池の等価回路の初期バージョンです。

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2010年11月27日土曜日

SCS110AG (LTspice Model)



上記はローム製品のSiC SBDのLTspiceモデルの評価検証レポートです。
SiC SBDの専用の等価回路モデルを採用しております。スパイスモデル
の掲載先は、スパイス・パークのショットキバリアダイオードのカテゴ
リーのROHMにあります。

是非、ご活用下さい。

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2010年12月度スパイスモデルリスト



上記は、2010年12月度のスパイス・パークのスパイスモデルの一覧表
です。スパイスモデルの整備に是非、スパイス・パークをご活用下さい。

また、お客様のスパイスモデルの整備についてのご提案もしています。

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PSpiceモデルを取り組む方法



最新版のシンプローラは、PSpiceモデルが活用出来ます。現在流通している
PSpiceモデル及びビー・テクノロジーが提供しているPSpiceモデルの資産
が使えます。

現在、ビー・テクノロジーが提供しているスパイスモデル数は、スパイス・
パークにて3,507モデルあります。こちらをご参照下さい。

上記のプレゼン資料は、シンプローラにPSpiceモデルを取り込む方法を記載
しております。是非、ご活用下さい。

また、ビー・テクノロジーでは、シンプローラのスパイスモデルのデバイス
モデリングサービスも行っております。是非、お問い合わせ下さい。

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2010年11月26日金曜日

2010年11月25日木曜日

MUSES8820(SPICE Model)



上記は、「MUSES8820」のスパイスモデルの評価検証レポート(デバイス
モデリングレポート)です。オペアンプのスパイスモデルは、当初、ご提供
していたモデルに比べて、評価項目が増え、スパイスモデルの解析精度が
向上しております。

最新のオペアンプのスパイスモデルになります。

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メールアドレス:info@bee-tech.com

IGBTのデバイスモデリングに必要な情報項目



上記の資料は、IGBTのデバイスモデリングに必要な情報項目です。
ご不明な点はお問い合わせ下さい。

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LTspiceでアイパターンのシミュレーション



Bee Style:でもご案内いたしましたが、パワー・ポイントにて、LTspiceを
活用した「アイパターン」のシミュレーションの手順を纏めました。

PSpiceの場合、アイパターン表示させるには、ユーザーがマクロを書き、
組み込まなければならないのに対し、LTspiceの場合、上記の通りの手順
にて、簡単に表示させる事が出来ます。

上記はUSB2.0の事例ですが、USB3.0の規格を反映させれば、USB3.0の信号
になります。

アイパタンの解析の方法にご活用下さい。

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電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

SPICE Model of C3D04060E(SiC SBD MODEL)

Cree社のSiC SBDのスパイスモデル



スパイス・パークにて、SiC SBDのスパイスモデルをご提供しております。
シリコンのファーストリカバリーダイオードをSiC SBDに置き換えた場合、
どのくらいの損失が改善されるのか?回路解析シミュレータを活用すれば、
損失計算が簡単に出来ます。

LTspice(フリーソフト)でもPSpiceと同様、スパイスモデルさえ、準備
してしまえば、シミュレーションが可能です。

是非、ご活用下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

メールサーバの不具合について

2010年11月24日17:13から2010年11月25日11:31までビー・テクノロジーの
メールサーバがダウンしており、その間に頂いたお客様のメールが受信できて
おりません。

誠に恐縮ですが、その間に送信して頂いたビー・テクノロジー宛のメールに
つきましては、再送して頂けると幸いです。

名称@bee-tech.com

今後は、メールサーバの安定稼動をアウトソーシング先に再発防止を求める
とともに、ビー・テクノロジーにおきましても、安定稼動に注力致します。

本日のメールマガジンにて、2011年1月のセミナーのご案内もしており、
申し込み受付が受理されていない場合もございます。

誠に恐縮ですが、上記の期間にて、メールを送信された方は、再送願います。

宜しくお願い致します。

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株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年11月24日水曜日

2011年1月度セミナー情報



ビー・テクノロジーの新しい製品のラインナップです。回路方式の
コンセプトをデザインする回路解析シミュレーションのテンプレート
集です。

デザインキットは実在する電子部品で構成されている各回路方式の
回路解析シミュレーションのテンプレート集です。

多くのお客様からの要請で生まれた製品です。MATLABのSimlink
みたいな感覚で、回路解析シミュレーションをしたい。そして、
出来るだけ、汎用性を保持しながら、パラメータベースにして欲しい。
と言う要望です。

現在、説明会で準備出来るのは3種類です。

PWM Buck Converter Average Modelです。Average Modelを
採用しているため、フィードバック系のシミュレーションにて、
GainとPhaseのシミュレーションが出来ます。そのあたりを、
設計の手順のプロセスで解説していきます。

これは、実務に役立つ回路解析シミュレータの活用方法でもあります。
ゼロからアベレージモデルを作成するのはハードルが高いためその為の
テンプレートを提供致します。

今日現在(2010年11月23日)ではプロトタイプの状況です。2010年11
月30日完成予定です。

後の2つは、ユニポーラ・ステッピングモーター制御回路とバイポーラ
・ステッピングモーター制御回路のコンセプトキットです。この2つの
回路には制御回路をモデリング化しなければなりません。汎用性を持った
パラメータでシミュレーション出来るようになっています。

回路解析シミュレーションのポイントも解説していきます。

是非、ご参加下さい。コンセプトキットにつきましては、BLOG、
メールマガジン等でご案内していきます。

プログラム:

1.PWM Buck Converter Average Model
 フィードバック制御におけるアベレージモデルを活用した
 シミュレーションの活用方法を解説していきます。

2.ステッピングモータのコンセプトキット
 主に制御回路のモデリングについて解説していきます。
2.1 ユニポーラ・ステッピングモーター
  制御回路
2.2 バイポーラ・ステッピングモーター
  制御回路

開催日:2011年1月28日(金曜日)13:30-15:30
場所:IAIJ会議室 
住所:〒105-0012 
東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 
電話:03-5401-3851
定員:6名
受講料:無料
お申し込み先(メールアドレス):
info@bee-tech.com 

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電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

シミュレーションファイル変換方法



PSpice R9.0からR16.0へ変換する場合のファイル変換方法の手順書
です。是非、ご活用下さい。

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LTspiceのパラメトリック解析の手順書



LTspiceにおけるパラメトリック解析を行うための手順書です。パラメトリック
解析は回路における影響度合いが解析でし、把握できる便利な解析手法です。

是非、ご活用下さい。

LTspiceはフリーのSPICEシミュレータです。素子制限も無く使用出来ます。
また、LTspice=PSpiceと考えても問題ありません。

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モータ・ドライバICの回路シミュレーション



上記のスライドは、2008年のCYBERNET EDAフォーラムで講演した時の
資料です。モータ・ドライバICをブロック図から1つ1つ等価回路に置き
換えていきます。ポイントは、IC内部の出力ブロック、つまり、スイッ
チング素子の中のダイオードの逆回復特性まで表現することで、実機波形
と同じ解析結果が出ました。この事例は、PSpiceを活用しております。

資料は2008年と古いのですが、このシミュレーション技術は普遍的な
ものであり、参考になると思います。

また、最後のページの会社情報は、古いので、最新情報をこちらから
ご確認頂ければ幸いです。

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2010年11月23日火曜日

バス・スイッチのスパイスモデル



スパイス・パークにて新しいカテゴリー、「バス・スイッチ」のスパイスモデル
が新しく追加されました。このスパイスモデルの用途は、過渡解析にて、アイ
パターン表示による解析がメインです。

スパイスモデルの種類は、等価回路モデルであります。

今回ご提供のスパイスモデルは、東芝セミコンダクター社製品の4つのスパイス
モデルになります。

TC7USB31FK
TC7USB31WBG
TC7USB221FT
TC7USB221WBG

上記の4製品のデバイスモデリングレポートは下記の通りです。










また、スパイスモデルの使用感として、アイパターンのシミュレーションについて
こちらに掲載しております。是非、ご参照下さい。

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2010年11月22日月曜日

スパイスモデル解説:IGBTモデル編の資料

スパイスモデル解説:ダイオードモデル編資料

「TC7USB31FK」のアイパターン・シミュレーション









東芝セミコンダクター社のバス・スイッチ「TC7USB31FK」のスパイスモデル
を活用し、USB2.0の差動信号回路にDUTとして、組み込みました。

そして、アイ・パターンのシミュレーションを実施しました。回路図及び、
回路解析結果は上記の画像の通りです。また、回路解析シミュレーション
の様子は、Youtubeの動画にてご参照下さい。

「TC7USB31FK」のスパイスモデルは、2010年11月30日までに、スパイス・
パーク
にてご提供致します。モデルの種類は等価回路モデルです。PSpice
モデルを予定しております。

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ESDのスパイスモデルのご提供開始






スパイス・パークにて、ESDデバイスのスパイスモデルのご提供を開始
致しました。東芝セミコンダクター社製品の3モデルです。

DF2B6_8FS
DF2S6_8UFS
DF3A6_8UFU

です。これらのデバイスの用途は、USBアプリケーション回路に使用
されます。回路解析シミュレーションですと、アイ・パターンの解析
に有効です。

アイ・パターンの解析方法につきましては、

PSpiceについては、Bee Style:vol.018
LTspiceについては、Bee Style:vol.019

に解説しています。

ESDのスパイスモデルのご提供は、PSpiceモデルとLTspiceモデル
の2種類です。

また、LTspiceにつきましては、デバイスモデリングレポートの
ご提供がないため、ご提供価格をお安くしております。PSpiceモデル
と互換性があるため、必要な方は、PSpiceモデルのデバイスモデリング
レポートをご参照下さい。

PSpiceモデルは、27,000円(消費税抜き)
LTspiceモデルは、13,500円(消費税抜き)

でのご提供になります。

今回のESDデバイスは、ディスクリート製品でありますが、話題性が多い
ウェハー内部のESDの等価回路モデルのご提供もしております。

是非、お問い合わせ下さい。

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2010年11月20日土曜日

誘導負荷スイッチングシミュレーション







PSpiceによる誘導負荷スイッチングシミュレーションです。回路図、解析結果、
オペレーションは上記の通りです。誘導負荷のシミュレーションで最終的には、
SOAの表示をさせます。

最初に過渡解析を行い、リサージュ曲線表示のためX軸に対して、軸変換を行い
ます。軸変換の方法は、動画をご参照下さい。

回路図の通り、スナバ回路は含まれておりません。

これから、スナバ回路を組み込み、SOAについての改善を行っていきます。

採用したかったBJTデバイスは、2SC4051でしたが、スパイスモデルがなかった
ので、2SC4054のスパイスモデルを使います。

2SC4051: 3A NPN
2SC4054: 5A NPN

の差異があります。

シミュレーションの事例は、2SC4054です。

安全動作領域についてのシミュレーションです。幅広く応用範囲が効きますので、
ご参考にして下さい。

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理想ダイオードのスパイスモデルの作成方法



PSpice Model Editorを使用し、理想ダイオードのスパイスモデル
作成しました。その時の動画です。

理想ダイオードに必要なモデルパラメータ値を反映させればよいので、
ネットリストが描けるテキストエディターならば何でも作成出来ますが、
PSPice Model Editorを使用することで、回路図シンボルが1クリック
で作成出来ますので便利です。

ご参考までに、モデルのネットリストを以下に記載いたします。

.MODEL DIDEAL D
+ N=0.1
+ IS=0.01p
+ XTI=0
+ EG=0

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2010年11月17日水曜日

電源設計トレードオフ



この小冊子は面白かった。実務に近い冊子です。そして、内容をみていくと、
結構、シミュレーションで解析できる事項が含まれていた。

今後の業務のヒント集として活用出来そうです。

2010年6月号のトランジスタ技術の付録です。

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充電時間を19秒に変更



充電時間を19秒に変更した。大体、定格の電圧まで充電されている。
後は、考えた等価回路2種類で回路動作波形の傾向を確認する。

ここまで出来れば、理論がシミュレーション上で大体、追える事に
なります。

実際の回路設計だけではなく、思考実験にの回路解析シミュレー
ションは重宝します。

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LTspice活用で等価回路開発 傾向をつかむ



新製品の等価回路開発です。あるグループと同時に進めています。
私は私自身の理論武装で進めています。また、短納期のプロジェクト
です。今日は主に、回路動作の傾向をつかみます。つまり、思考実験
です。これを実際の回路部品で回路実験をすると、部品調達からスタ
ートしますので、10倍の時間がかかります。

シミュレーションにはパラメトリック解析があり、影響度合いを簡単に
つかむ事が出来ます。ビー・テクノロジーの場合、色々なSPICEで業務
を行っておりますが、思考実験を自宅のPCでも行いたいため、LTspice
で研究開発を進めてます。

LTspiceはフリーのSPICEシミュレータです。数百万のSPICEシミュレータ
と変わりません。

ライセンスに関係なく、使えますので、本当に重宝しています。

リチウムポリマー電池のスパイスモデル



本日、スパイス・パークに新しいカテゴリーが追加になりました。
リチウムポリマー電池のスパイスモデルです。スパイスモデルの
種類は等価回路モデルであり、充放電特性モデルです。

充放電回路を含むデザインは、電池動作の予想が非常に困難であり、
そういうところで回路解析シミュレーションを行う事で、動作予想
が可能になります。

今回のリチウムポリマーのスパイスモデルは3種類です。

SLPB70205130P
SLPB160460330
SLPB160460330H

全てのスパイスモデルに対して、評価レポートであるデバイス・
モデリングレポートがPDFにて掲載されています。是非、ご参照
下さい。

また、お客様に必要な電池のスパイスモデルも、モデリング致します。
是非、お問い合わせ下さい。


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2010年11月16日火曜日

リチウムポリマー電池のデバイスモデリング



ようやく、リチウムポリマー電池のデバイスモデリングの研究開発の
プロジェクトが終了しました。充放電特性モデルです。また、これら
のデバイスモデリングの成果は、「スパイスモデル」として、
スパイス・パークにてご提供致します。

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2010年11月15日月曜日

SiC SBD,SCS110AGのスパイスモデル



スパイス・パークにて、SiC SBDのスパイスモデルをご提供しています。
Cree、Infineon, STMicroelectronics,ROHMです。国産では始めての
SiC SBDモデルのご提供です。周囲温度にて、幾つかの温度モデルをご提供
しております。PSpiceモデルとLTspiceモデルの2種類です。

今回は、あえて、スタンダードモデルもモデリングしました。等価回路モデル
とどこが変わるのかなど、体験していただければと存じます。

皆様の声の中で、LTspiceモデルの声が多かったため、LTspiceモデルを
ご提供致します。LTspiceはフリーの回路解析シミュレータのため、等価回路
モデルでも素子数の制約なく、活用出来ます。

是非、ダウンロードしてみてください。

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Bee Style: vol.019 ご提供開始



Bee Style: vol.019のご提供を開始致します。下記が今回の内容
(目次)になります。表紙はこちらの画像をご参照下さい。

セミナー情報
パワーMOSFETとトランジスタモデル編
-->詳細情報
IGBTモデル編
-->詳細情報
トランジスタ技術
2010年11月号
-->詳細情報
シンプルモデル
DCDCコンバータモデル
-->詳細情報
DCACインバータモデル
-->詳細情報
アイパターン波形表示方法
今月号では、LTspiceを活用した方法です。

SiC SBDのスパイスモデル

道具箱
 トランジスタ技術小冊子

掲載場所は、スパイス・パークのログイン後のトップページに
あります。是非、ご参照、ダウンロードして下さい。

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定番回路集55 トランジスタ技術2010年12月号




トランジスタ技術は社会人になってから継続している雑誌です。
忙しくなると購入する事を忘れることも多いですが、最近は、
購入しています。回路の事例は参考になりますし、最近は回路
実験の記事が多いので、ヒントになることが多いです。毎号では
ありませんが、時々、小冊子が付録で提供されています。

上記の写真は、2010年12月号の付録の小冊子です。 

この小冊子が結構、実務に役立ちます。現場で回路実験をする
場合、仕様条件が回路で表現出来ればよいので、簡単な回路集
は助かります。定数はその仕様にあわせるため、変更しますが、
回路方式は、テンプレートとして、役立ちます。

今回、興味深いページが、市販の生基板で作れる2.4GHz帯用
パッチアンテナの記事(44-45ページ)です。私が製作したい
のは900MHzですが、ヒントになりました。

また、定番の電源回路分野についても充実しています。

トランジスタ技術も2010年12月号で創刊555号です。今後とも
記事内容に期待します。

2010年11月11日木曜日

トランジスタ技術2010年12月号記事掲載



トランジスタ技術2010年12月号に記事を掲載しております。

5-4 太陽光発電の天気による発電量を比べる-->128ページ
7-4 抵抗/コンデンサ/コイルのSPICEモデル-->152ページ
7-5 ダイオード/MOSFET/IGBTのSPICEモデル-->153-154ページ
Appendix 5 電子回路シミュレータの種類と特徴-->160ページ

です。

5-4は太陽光出力シミュレーションの事例と太陽電池の等価回路
モデルのご紹介及び日射量との連携の方法をご紹介しています。

7-4,7-5につきましては、パラメータモデルの弱点についてと
等価回路モデルの等価回路図を公開しています。

特に7-5につきましては、MOSFET,IGBTを対象にスパイスモデル
解説セミナーにて詳細を説明致します。

MOSFETは、こちらをご参照下さい。

IGBTは、こちらをご参照下さい。

MOSFETは満席となりました。IGBTも若干名です。お申し込みは
お早めにお願い致します。

Appendix 5は、当社の業務で良く使用する回路解析シミュレータ
にて、特徴を掲載しています。

今月号のトランジスタ技術は、創刊555号であり、読み応えのある
内容になっています。

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ローム製品のSiC SBD,SCS110AGのスパイスモデル



本日、スパイス・パークにて、ローム製品のSiC SBD,SCS110AGのスパイス
モデルのご提供を開始致しました。今日現在は、PSpiceモデルですが、近日
中にLTspiceモデルに移殖し、スパイス・パークで公開致します。LTspice
のモデルの公開時期は、来週前半を予定しており、無償提供用のモデルも
準備します。

スパイス・パークへはこちらからご参照下さい。

SiCのショットキバリアダイオードのスパイスモデルで再現性のある電気的
特性は、

順方向特性
逆方向特性
容量特性

です。

プロフェッショナルモデルは、逆特性方向に再現性を持たせる等価回路が
付加されております。スタンダードモデルは、パラメータモデルのため、
BV,IBVの降伏点で表現されており、再現性はありません。

回路解析シミュレーションの用途に合わせて、モデルの種類を選択する事に
なります。

SCS110AGについて各温度におけるデバイスモデリングを実施しました。
その為の測定を行いました。

IV特性は、カーブトレーサー Textronix 370A
CV特性は、容量測定機器+外部電源で、Agilent4284A
基本的には逆回復特性は無いはずですが、IRIF法の測定回路にて、実測を
しました。

スパイス・パークでは、デバイスモデリングレポートをPDFで全モデルに
対し、公開しておりあります。ダウンロードも出来ますので、測定データ
及び波形データもご確認出来ます。

スパイス・パークには、メールアドレスとパスワードのご登録でログイン
出来、全モデルのデバイスモデリングレポート(PDF)のダウンロード、
有償スパイスモデル、無償スパイスモデルのダウンロードが出来ます。

是非、この機会にご活用下さい。

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メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年12月度アップデート(SiC SBD中心)

スパイスモデルのライブラリーです。日本国内のデバイスを中心に3,507個
のモデル(2010年12月現在)が格納されています。また、それぞれのモデル
にデバイスモデリング・レポートが含まれています。随時、アップデート
される発展型製品です。

半導体部品31種類、受動部品10種類、モーター1種類、ランプ2種類、
バッテリー9種類(太陽電池モデル含む)、機械部品2種類、合計55種類で構成
されています。

スパイスモデルのリスト(2010年12月現在)-->PDF(3.6MB)

スパイスモデルの分類表(2010年12月現在)-->PDF(30KB)

2010年12月度アップデート分モデルリスト-->PDF(548KB)

ご提供方法は、一括販売を始め、分類販売、1個からの販売も行っております。
是非、お問い合わせ下さい。スパイス・パークのWEB版もあります。

こちらからご参照下さい。ログインしますと全てのスパイスモデルのデバイス
モデリングレポートをご参照出来ます。ログインは、メールアドレスと
パスワードのみでユーザー登録出来ます。

また、お客様の回路解析シミュレーションに必要不可欠なスパイスモデルの整備
についてもご相談下さい。お客様のご活用の回路解析シミュレータにてご提案
致します。

[お問い合わせ先]
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電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年7月から9月までの更新情報

2010/09/30
[スパイス・パーク]2010年10月度アップデートしました。スパイス・パークの最新情報は、こちらをご参照下さい。
2010/09/29
[新製品情報:デザインキット]DCモータ制御回路のデザインキットのご提供を開始致しました。詳細はこちらをご参照下さい。
2010/09/28
[スパイス・パーク]スパイス・パークのコイルのカテゴリーにて、直流重畳特性モデルの公開を開始しました。詳細はこちらをご参照下さい。
2010/09/23
[Bee Style:]vol.018のPDFの配布を開始致しました。スパイス・パークのログイン後トップページに掲載してあります。詳細はこちらをご参照下さい。
2010/09/21
[セミナー]「LTspiceを使いこなそう」を2010年11月5日に開催致します。こちらをご参照下さい。
2010/09/17
[無料セミナー]「スパイスモデル解説:ダイオード編」を2010年10月21日に開催致します。こちらをご参照下さい。
2010/09/16
[今週のスパイスモデル(無料)]SiC SBD 「CSD01060A」のスパイスモデルのご提供を開始致しました。スパイス・パークは、こちらをご参照下さい。
2010/09/14
[お知らせ]SiCショットキバリアダイオードのスパイスモデルについての技術資料の配布を開始しました。こちらをご参照下さい。
2010/09/13
[お知らせ]IGBTのスパイスモデルについての講演資料の配布を開始しました。こちらをご参照下さい。
2010/09/10
[お知らせ]本日発売のトランジスタ技術(2010年10月号)の匠たちに学べにビー・テクノロジーが紹介されています。
2010/09/05
[セミナー]「LTspiceを使いこなそう」は満席になりました。たくさんのご応募あ りがとうございました。
2010/09/03
[今週のスパイスモデル(無料)]トランジスタ 「2SC2979」のスパイスモデルのご提供を開始致しました。スパイス・パークは、こちらをご参照下さい。
2010/09/01
[スパイス・パーク]IGBTのスパイスモデルのカテゴリーにKEC(韓国半導体メーカー)のスパイスモデルが登場しました。スパイス・パークは、こちらをご参照下さい。
2010/08/26
[今週のスパイスモデル(無料)]Junction FET 「2N4416」のスパイスモデルのご提供を開始致しました。そして新企画です。こちらをご参照下さい。
2010/08/24
[スパイス・パーク]2010年9月度アップデートしました。スパイス・パークの最新情報は、こちらをご参照下さい。
2010/08/23
[Bee Style:]vol.017のPDFの配布を開始致しました。スパイス・パークのログイン後トップページに掲載してあります。詳細はこちらをご参照下さい。
2010/08/20
[スパイス・パーク]ダイオードのスパイスモデルのご提供価格の値下げを致しました。スパイス・パークは、こちらをご参照下さい。
2010/08/19
[新製品情報:デバイスモデリング]「PEV用リチウムイオン電池のスパイスモデル」のご提供を開始致しました 。こちらをご参照下さい。
2010/08/18
[新製品情報:デバイスモデリング]「HEV用リチウムイオン電池のスパイスモデル」のご提供を開始致しました 。こちらをご参照下さい。
2010/08/17
[Bee Style:]ダイオードモデルの評価回路シミュレーションファイルのご提供を開始致しました。こちらをご参照下さい。
2010/08/16
[セミナー]「LTspiceを活用した太陽電池シミュレーション」のセミナーを2010年9月10日に開催します。こちらをご参照下さい。
2010/08/05
[Bee Style:]vol.016のPDFの配布を開始致しました。スパイス・パークのログイン後トップページに掲載してあります。
2010/07/29
[セミナー]「リチウムイオン電池シミュレーション・セミナー」を大阪にて発表致しました。こちらをご参照下さい。
2010/07/23
[セミナー]「DA SHOW/CDNLive! Japan 2010」で発表致しました。こちらをご参照下さい。
2010/07/22
[今週のスパイスモデル(無料)]ダイオード 「S3L60」のスパイスモデルのご提供を開始致しました。そして新企画です。こちらをご参照下さい。
2010/07/22
[セミナー]「DA SHOW/CDNLive! Japan 2010」で発表致します。こちらをご参照下さい。
2010/07/19
[セミナー]「リチウムイオン電池のシミュレーション」は満席になりました。たくさんのご応募あ りがとうございました。
2010/07/16
[今週のスパイスモデル(無料)]トグルスイッチ 「M-2081E」のスパイスモデルのご提供を開始致しました 。こちらをご参照下さい。
2010/07/15
[セミナー]「DCDCコンバータのアプリケーション回路シミュレーション」は満席になりました。たくさんのご応募あ りがとうございました。
2010/07/13
[セミナー]「SiCデバイスを採用したPFC回路シミュレーション」は満席になりました。たくさんのご応募あ りがとうございました。
2010/07/09
[今週のスパイスモデル(無料)]太陽電池 「Q6LTT-1500」のスパイスモデルのご提供を開始致しました 。こちらをご参照下さい。
2010/07/06
[お知らせ]2010年夏季休業のご案内です。こちらをご参照下さい。
2010/07/05
[セミナー]2010年7月度セミナー情報です。こちらをご参照下さい。
2010/07/02
[スパイス・パーク]本日より太陽電池のスパイスモデルのご提供を開始致します。こちらをご参照下さい。

2010年11月10日水曜日

Cree社SiC SBDの最新のスパイスモデル



Cree社SiC SBDの最新のスパイスモデルのご提供をスパイス・パークにて
開始致しました。スパイス・パークのショットキ・バリア・ダイオードの
カテゴリーをご参照下さい。スパイス・パークへはメールアドレスとパス
ワードのご登録でログイン出来ます。こちらからご参照下さい。

下記にスパイスモデルの型名を記載します。

C2D05120
C2D10120
C2D10120D
C2D20120D
C3D02060E
C3D02060F
C3D03060A
C3D03060E
C3D03060F
C3D04060A
C3D04060E
C3D04060F
C3D06060A
C3D06060G
C3D08060A
C3D08060G
C3D10060A
C3D10060G
C3D20060D
CPW3-1700S010
CPW3-1700S025

SiC SBDのスパイスモデルがあれば、従来のSiデバイスでシミュレーシ
ョンをしているデバイスと置換するだけで、波形動作、損失計算が直ぐ
に出来ます。是非、ご活用下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年11月9日火曜日

LTspiceのパラメトリック解析の方法






LTspiceのパラメトリック解析の方法をパワーポイントにまとめました。

パワーポイントはこちら(2.3MB)からダウンロードできます。
PDFファイルはこちら(955KB)からダウンロードできます。

また、オペレーションにつきましては、上記の動画をご参照下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

ストロボ発光用回路シミュレーション



IGBTのアプリケーション回路の事例として、ストロボ発光用回路があります。
一般的な回路図は、トランジスタ技術2010年9月号127ページに掲載があります。

回路解析シミュレーションでポイントになるのは、トリガートランスとキセノン
ランプの等価回路によるデバイスモデリングになります。ポイントは、トリガー
トランスとキセノンランプを個々に考えずに、2つの関係(動作の振る舞い)を
考慮しながら、モデル化することがポイントです。

上記は事例の一部であり、PSpiceによるシミュレーションですが、LTspice
でも同じ事は出来ます。

IGBTの応用として、一番多いのがモータの駆動回路、次に誘導加熱装置、
これには、電流共振型と電圧共振型があります。そして、回路動作が難しい
ストロボ発光回路があります。IGBTのアプリケーション回路は電流が多く
流れますので、回路解析シミュレータを活用するほうが安全であり、実験
及び試作の工数負荷を軽減します。

パラメトリック解析も容易ですので、各要因の影響度合いも解析出来ます。


[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

世界のアキバから タイ・バンコク編



トランジスタ技術2010年11月号にて「世界のアキバから タイ・バンコク編」
を執筆しました。多くの写真の紹介が紙面の制約上出来なかったため、
トランジスタ技術のサイトにて、記事、写真が公開されています。

こちらからご参照下さい。

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株式会社ビー・テクノロジー
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メールアドレス:info@bee-tech.com

SiC SBDのスパイスモデルとPFC回路シミュレーション





2010年11月4日に講演しました「SiC SBDのスパイスモデルとPFC回路
シミュレーション」のプレゼン資料を公開します。

掲載場所は、スパイス・パークのショットキバリアダイオードのカテゴリ
です。PDFファイルです。スパイス・パークへはこちらからご参照下さい。

スパイス・パークにはメールアドレスパスワードのご登録でログイン
出来ます。

PSpiceの事例ですが、LTspiceでも全く同じ事が出来ます。是非、
ご参考にして下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年11月8日月曜日

任意パラメータ(sol)の画面表示方法





LTspiceにおける任意パラメータの画面表示の方法です。この方法だと、回路図
画面上で任意のパラメータ(ここでは、太陽電池の任意モデルパラメータ:sol)
のパラメータ値を変更し、シミュレーションが出来ます。

オペレーションにつきましては、上記の動画をご参照下さい。また、手順書に
つきましては、こちらからPDFファイルをダウンロードして下さい。

パワーポイントのデータはこちらからダウンロード出来ます。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

スパイスモデル解説:ダイオード編資料公開中






2010年10月21日に開催した第一回スパイスモデル解説:ダイオードモデル編
で使用したテキストをPDFファイルでご提供致します。

掲載場所は、スパイス・パークのダイオードのカテゴリーにあります。

是非、ダウンロードし、ご活用下さい。

なお、スパイス・パークにはメールアドレスとパスワードのご登録でログイン
出来ます。

こちらからご参照下さい。

ダイオードのデバイスモデリングの詳細について学習したい方は、こちら
デバイスモデリング教材をご活用下さい。

また、

第二回スパイスモデル解説:パワーMOSFETとトランジスタ編
2010年12月3日開催[満席]

第三回スパイスモデル解説:IGBT編
2010年12月10日開催[残席僅か]

です。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年11月6日土曜日

スパイスモデルの情報流通



LTspiceはスパイスモデルファイルと回路図シンボルファイルの2つで
情報流通できるので流通しやすいです、色々な登録の仕方がありますが、
LTspice内のフォルダ内にファイルを移動するだけで登録が完了する。

PSpiceは登録のオペレーションのアクションが多い。

LTspiceはオペレーションがシンプルであり、通常の業務にも最適な
回路解析シミュレータです。

LTspiceはフリーソフトです。

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株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年11月5日金曜日

満席御礼 スパイスモデル解説 パワーMOSFETとBJT

2010年12月3日開催のスパイスモデル解説:パワーMOSFETとトランジスタは
満席になりました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

下記が当日のプログラムになります。

パワーMOSFETとトランジスタ編
2010年12月3日(金曜日)13:30-15:30

[プログラム]
1.パワーMOSFETのスパイスモデル
1.1 スタンダードモデル(パラメータモデル)
1.2 プロフェッショナルモデル(ミラー容量を考慮した等価回路モデル)

2.トランジスタのスパイスモデル
2.1 Gunmmel-Poonモデル(パラメータモデル)
2.2 パワー・トランジスタモデル
2.3 ダーリントントランジスタモデル
2.4 デジタルトランジスタモデル(BRTモデル)

詳細はこちらをご参照下さい。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年11月2日火曜日

満席御礼 PSpiceアプリケーションセミナー SiC SBD



テーマ性の強いセミナーと位置づけ、PSpiceアプリケーションセミナー
サイバネットシステム株式会社と共同で開催しております。

前半のビー・テクノロジーの発表では、SiC SBDのスパイスモデルの解説と
PFC回路シミュレーションの事例をご紹介します。

SiC SBDのスパイスモデル解説はスパイスモデル解説:ダイオード編と重複
する場面もありますが、国産SiC SBDであるロームのSCS110AGのデバイス
モデリングに必要な特性の公開(基本特性を測定しました)し、解説します。

後半は、PSpiceを活用したPFC回路シミュレーションの事例をご紹介します。

是非、お楽しみに。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com

2010年11月1日月曜日

2010年12月度セミナーのご案内

本日は2010年12月のセミナーのご案内です。第一回「スパイスモデル解説:
ダイオードモデル」に引き続き、第二回、第三回を下記の日時にて開催致し
ます。下記のご案内の2件のセミナーは無償セミナーになります。
なお、2010年11月度開催の有償セミナーは満席です。

(1)パワーMOSFETとトランジスタ編
2010年12月3日(金曜日)13:30-15:30
[プログラム]
1.パワーMOSFETのスパイスモデル
1.1 スタンダードモデル(パラメータモデル)
1.2 プロフェッショナルモデル(ミラー容量を考慮した等価回路モデル)

2.トランジスタのスパイスモデル
2.1 Gunmmel-Poonモデル(パラメータモデル)
2.2 パワー・トランジスタモデル
2.3 ダーリントントランジスタモデル
2.4 デジタルトランジスタモデル(BRTモデル)
詳細はこちらをご参照下さい。

(2)IGBT編
2010年12月10日(金曜日)13:30-15:30
[プログラム]
1.IGBTのスパイスモデル
1.1 ヘフナモデル(パラメータモデル)
1.2 MOSFET+BJTモデル

2.IGBTモデルとSiC SBDモデルを活用したシミュレーション
2.1 PFC回路シミュレーション
2.2 損失計算方法
詳細はこちらをご参照下さい。

皆様のご参加、お待ちしております。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com