2014年4月5日土曜日

コアを含むトランスのシミュレーション




入力波形を10kHzと100kHzの2通りのシミュレーションを行った動画
です。コアの特性も考慮されていますので、周波数により、コアの
影響を受けているのがわかります。

コアを考慮したトランスのSPICEモデルを是非、ご活用下さい。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

パルス波形入力によるB-H特性の変化




パルス波形入力によるB-H特性の変化です。周波数を早くすると、BH特性
も大きく変わります。

上記の動画では、10k-50kHzまで変化させています。

PSpiceでも同じことが出来るのか?と言うお問い合わせが多くあります。
当社では上記のような事例は持ち合わせておりません。PSpice開発元
にお問い合わせ下さい。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

サイン波形入力によるB-H特性の変化



サイン波形入力によるB-H特性の変化のシミュレーションの様子です。

10kHz
20kHz
30kHz

で変化させています。

周波数が葉y区なるにつれて、コア損失(BHの面積)が大きくなっている
のが確認できます。

ビー・テクノロジー
堀米 毅

LTspiceを活用したコアのB-H特性シミュレーション




LTspiceを活用したコアのB-H特性シミュレーションです。コアの任意パラメータ
のRLOSSをパラメトリック解析しています。

ユーザーが任意のコアのSPICEモデルを作成することができます。

RLOSSにより、コア損失の大きさを再現できます。

このモデルは、コアを考慮したトランスモデルとして販売しています。
詳細ページはこちらです。

是非、ご活用下さい。

ビー・テクノロジー
堀米 毅